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空き家の解体

空き家の処分の際に、ついて回るのが、「解体作業」です。
立地が良く、買手がつきやすい物件であれば、現況そのままの売却も可能でしょうが、そうでない物件であれば、建物が荒廃し、周辺へ迷惑をかける前に解体撤去が必要になります。

以前、上記のような物件の解体をご相談いただいたことがあります。※売却は伴わず、危ないのでとりあえず解体したいとのことでした。

佐世保市内の築50年以上で、軒も崩れかけており、台風等の災害で近隣へ迷惑をかけそうな状態でした。地元業者数社に見積もりを依頼したのですが、いずれも私の想定(福岡市内の相場)より高い金額でした。確認してみると、自治体の産廃処理費等が福岡と比較して高いようでした。(当然、解体費の補助金にも自治体ごとに差があります)。

このように、エリアや立地(重機が入る入らない等)でも、解体費用は大きく増減します。相見積もりを取ることはもちろん、自治体ごとの補助金や優遇制度の下調べも重要になってきます。

解体費用の相場について、私見ですが、木造二階建てで「150万~190万」鉄骨造で「160万~220万」あたりかと思います。前述の理由で増減は致しますが、あまりに乖離があるようであれば、その理由を確認してみることも必要かと思います。