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住宅ローンと年金の 繰り下げ

住宅ローンと年金の 繰り下げ

公的年金は現在、原則65才受給開始になっています。
1か月繰り下げることに「0.7%」加増されますが、現在は70才までが最長です。
1年後には75歳までの繰り下げに拡大されます。
以前、住宅ローンの契約年齢が高齢化しているという記事を見ました。晩婚化等々が影響しているのでしょうが当然、住宅ローンの完済年齢も上昇しているわけです。概ね、どこの金融機関も80才前後が完済年齢と規定していますが、年金と併せての検討が必要です。

いつまで働くのか?(働けるのか?)、年金は何歳から受給するのか?そのあたりのライフプランをきっちり立案してからの住宅ローンの検討に入るべきです。

購入ご検討の方は是非一度、ライフプラン表の作成をご検討くださいませ。