住宅ローン困窮 5万人超
住宅ローンの返済に窮する人が増えているとのこと。
表題の「5万人」の根拠は金融機関から返済猶予などの救済措置を受けた人の数。
やはり、新型コロナウイルスの影響による収入減が影響しているとのことですが、それ以外にも低金利による住宅ローンを組むことへのハードルが下がっているおり、「今のうちに!」と購入に見切り発車した方も多いのではないのでしょうか(安易に勧める業者にも問題があるのですが・・・)。
やはり個別にライフプランを熟考し、自己資金や返済期間等のバランスを図ることが将来のリスクを減らす有効な手段だと感じます。
こういう先の見えない時代だからこそ、今想定できるリスクは回避する準備が必要です。